『筋トレのススメ』筋トレで人生が変わる!?

筋トレ

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皆さんこんにちは。リュウです。

今回は筋トレに関する記事を書いていこうと思います。

タイトルの通り、僕自身が筋トレを始めてすごく人生が変わったので皆さんにも筋トレをする事の良さをお伝えできれば嬉しいです。

この記事を最後まで読んでいただければ筋トレ=人生と言っても良いのでは?と思うくらい筋トレという行為は人生の質を上げてくれるものであるということが分かっていただけると思います。

僕自身生まれつき脳性麻痺で右手と右足に障害を抱えており、小さい時から自分の身体は他人と違っている(変わっている)という気持ちや、どうせ自分は身体が不自由なのだからやりたいと思っても思うように出来ないだろうといった諦めの気持ちがあったと思います。

身体が不自由なので仕方ない、しょうがないと自分の気持ちを抑えていました。

普通の人と同じように出来ることがあるからこそ余計に出来ない所があると声には出さないですが、悔しい気持ちも沢山感じてきました。

だからこそ人一倍人と比較して周りの人はいいなと常に羨ましく思っていたように思います。

今考えれば自分自身は自己否定が強く、自分に自信が無い人間でした。

正直に言って自分が障害を持って生まれてきたことを恨んでいた時もありました。

今でも障害がなく生まれてきていたらと思うことはありますがね。(笑)

それでも家族や友人など周りの人達に恵まれて支えられ生きてきたと思います。

このような自分でしたが、如何にして筋トレと出会い自分に自信をつけることができるようになったのかについて次の章で紹介していきたいと思います。

筋トレとの出会い・・・

学生時代は筋トレという行為に正直興味がなかったように思います。

中学、高校も部活の顧問の先生に言われるから練習の一環としてやっていただけで自分から進んでやっていませんでした。

大学生時代も大学のジムで友達から誘われた時に渋々行くかという感じで付き合いの1つとしてやっていたので、疲れるし、面倒臭いという気持ちだったので筋トレに対してやる意味を見出していませんでした。

正直その時は筋トレを頑張っている人はなんでそんなに頑張っているのか意味がわかりませんでした(笑)

そんな僕が筋トレについて興味を持ち始めたのは社会人1年目の時でした。

以前書いた自己紹介にも書いたかと思いますが、学生時代はなんとかやれていたが、社会人になって周りと自分の温度差や能力のギャップに驚き、自分は社会人失格だ、、、自分はダメなんだという気持ちに取り憑かれていました。

その時は会社は会社で上手い事利用してみようとか、人生は会社だけが全てじゃないといった考えもなかったので、周りと比べてできない自分というのが余計に苦しかったんだと思います。

その時に熱中できる趣味や夢中になれるものがあったら、また違った気持ちになれたのかもしれませんが、当時はそういうものもなかったので余計にそう感じていました。

自分自身がそういうメンタルだったから余計に自分は今後どうやって人生を歩んでいったら良いのかわからない人生迷子ちゃんになっていました。

しかも自分自身を甘えてるだけとか頑張れない自分が悪いんだと自分自身を罰していましたから常に焦っていました。常に何かに追われて焦っている感覚もありました。

何者にもなれていない中途半端な僕は一体何のために生きているんだろう。。。って思っていたのを覚えています。

自己啓発の本も好きで中学生の頃から読んでいたので、自分はこんなに若い頃からこういう本を読んでいるんだから、漠然とすごい奴になれるんだと思っていたので、その時の気持ちとのギャップに押しつぶされそうでした。

だからこそ初めは社会人として成功するといったように夢や希望をもっていたのが、段々と毎日会社と家の往復になり、週末の土日だけを楽しみにしてる自分に気づきこんなはずでは、、、という自分の思っていたものと違うという絶望を感じ、今後の自分の将来人生を考えた時に死にたくなっていました。

なぜここまで悲観的になっていたかというと、漠然とは自分は幸せな人生を送りたいとは思っていましたが、自分の人生にこれがしたいこれを成し遂げたいといった夢や目標が無かったからです。

その当時は一日一日をごまかして生きているような感じでした。

だからこそ将来に希望が持てず、生きるのが苦しくなっていたんだと思います。

そういう日々の苦しさから気持ちだけでも少し逃れたくて、死にたいといった内容をネットで検索していたらあるタイトルの記事に目が止まりました。

書籍から抜粋された記事のタイトルは「死にてぇと思ったら3カ月だけ筋トレしてみてくれ」というものでした。

その書籍は「筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法」というもので、あらゆる悩みは”筋トレ”で解決できるという内容を色々な角度から筋トレの素晴らしさや筋トレの意義を格言としてまとめてくれているものだった。

今の辛く苦しい現状を打破したくて、早速書籍を購入して読み始めた。

書籍には筋トレでこんなに人生が変わるといったことが書いてあり、こんな自分でも筋トレで変わるのかな?と、とてもワクワクする言葉で筋トレすることを後押ししてくれるものでした。

この書籍がきっかけで僕は筋トレの素晴らしさに出会うことが出来たのだった。

筋トレをしたことで自分に起こった変化・・・

この書籍を読んでモチベーションが上がり、筋トレで自分を変えるんだという事で、腕立て伏せなどの自重トレーニングを始めた。

筋トレを始めた事で自分にはこんな変化があった。

その一つが昨日の自分より成長していると言う感覚だった。

毎日家で筋トレをすると筋肉痛がくる。筋肉痛が来ることで、自分は頑張っているんだなと前向きに思えるようになれた。

それに加え、努力しているというメンタル的な充実感も味わう事ができた。

筋トレをし、筋肉痛を感じることで自分自身の日々の積み重ねている努力の証を感じる事ができ、一歩一歩今までの辛かった自分から進んでいる感じがするのがたまらなく嬉しかったのだ。

夢や目標といったこれだと思える目標が無かったからこそ、筋トレをすることで自分自身の成長挑戦を感じることができ、まずは筋トレを続けるという目標ができた。

その当時思ったことだが、周りから見たらどうってことないことだったとしても本人にとっては重要なことがあるということも学んだ。

僕は筋トレをすることで目標に向かって努力する楽しさを知ったのである。

筋トレをすると目に見える結果として身体に筋肉がついてくる。

こんな僕でも継続したらこんな結果が出始めるんだと自信が付き、ますます自分を嬉しくさせた。

そうするともっとかっこいい身体になりたいと思い、トレーニングを工夫したり、食事にもタンパク質を多めに取るように意識し、気をつけるようになった。

楽しい、ワクワクするといった気持ちは周りといい意味で比較しなくなり、自分はどうしたい、どうなりたいということに意識を向ける事ができるようになった。

目の前の今に集中することで、筋トレを始めるまで漠然と抱えていた不安恐怖といった気持ちが薄れた。逆に筋トレの回数が増えたり、ベンチプレスで自分が持ち上げる事ができる重さが上がったなど日々の自分自身の成長や喜びに目を向けることが出来たのである。

最後に・・・

僕は、自分の経験から「誰もが変わることができる」ということを強く信じています。

筋トレを通じて、自分自身に対する自信や成長、喜びを感じてみてください。

もちろん人生ですから良い時悪い時もあります。変わったかな?と思ってもまた戻ることもあると思います。

でもそれで良いんです

ゆっくり焦らず、一歩一歩自分のペースで歩んでみて下さい。

筋トレで自分の精神を安定させる方法があるという事を知っておくだけで、絶望の中に陥った時でも自分を照らす希望の光になってくれると思っています。

もしかしたら今まで知らなかった新しい発見があるかもしれません。

現在、自分自身に対して不安や悩みがあったとしても、筋トレを通して様々な経験をすることで必ず心も身体も成長し、変化すると思っています。これからも自分自身の可能性を信じ、一歩ずつ前進していきましょう!

僕も皆さんと一緒に、一歩でも前進できるようにこれからも頑張っていきます。

皆さんの人生がより良いものとなる事を心より願っています。

Good Luck 愛をこめて

2023/07/06 リュウ

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